プロフェッショナル

番宣。


今日、NHKで22時からプロフェッショナルという番組があります。私と同じような病気を取り上げています。


医者の谷口先生は、その分野のプロフェッショナルです。私も病院選びの時の選択肢の一つでした。


興味がある方は見てください。私は個人的にこの番組が好きなんで毎回見てるんですが…。


さて。


今日も採血をしました。頼む〜。数値よ、上がっていてくれ〜!!


願う。


祈る。


散る。


あ〜ん。


結局、対して上がらず。

注射継続。


しかも、また輸血の可能性がー。


なかなか思うようにいかないんだよなあ。


ここで、立ち止まっている場合じゃない!!!
数値上がらないと、次の治療に進めないんだ!


と、焦っても仕方ないからね。


今日は久しぶりに教室とテレフォン。10人の子どもたちと会話を楽しみました。うほうほ。


会話の最後に、こんな質問をぶつけてみました。

最後に岩田先生に言いたいことある?


ある1人は、
寂しいから早く帰ってきてね。


また、ある1人は、
治ったら野球やろうね。試合の応援も来てね。


ある3人は、
帰ってきたら一緒におにごっこしようね。だから早く治してね。


残り5人は、


とくにない。



小学生最高。


大人ではありえない一言ですね。


それ言ったら、人間関係崩壊ですよ。 積み上げてきたお隣さんとのご近所付き合いも終わりです。

子どもはそんなの関係ないからね。
しかも悪気がない。
ごく自然。


ハゲてるやつはハゲなんだ〜。
デブのやつはデブなんだ〜。


ちなみに私はハゲてますから、その事実を正直に認めて生きていきますから。


白血病=帽子の概念をとっぱらいます。