髄注
はい。
おそろしい。この言葉。
そうです。
今日はあの、髄注の日です。3回目。
もう終わったなー。
痛いよー。
怖いよー。
助けてー。
やりたくないよー。
逃げたいよー。
彼女ほしいよー。
苦しいよー。
っつうことで、
試練の日なんです。
今日は、胃が少し復活してきた。
おっ! 山場を乗り越えたかな?
いいぞ。自分の身体。わーい。わーい。
ところで、いま、話題のカレログってどう思いますか?
皆さんはお分かりの通り、私は呆れてものも言えないんですが。
要はどんだけ暇なんだと。 そして、どんだけ信頼していないんだと。
アホだな。
バカだな。
内○くん夫妻を見習ってほしいよ。
そんなこと考えてたら、やってきましたー。
髄注の時間。
いつものように泣きながら麻酔。 麻酔も痛いの!
で、長っげー針さして、痛みと恐怖に耐える時間。
くそーー
うんこーー
ひじきーー
っつうことで、
また、私、一つ乗り越えて強くなりました。
熱い男でいたいものです。彼みたいに。
今日は、髄注もあって辛い1日でしたが、体調的には回復してきたんで、よしとしますか。
ところで、私の新しいあだ名は考えてくれているのでしょうか?
あと。うれしい企画の続き。教室と病室をつないだテレフォン企画。
今日は四人のかわいい我がクラスの子と話しました。
学校どうだい?
岩田先生がいないとさみしい。
とか。
岩田先生がいないといやだ。
とか。
空気を読んで泣けること言う子もいれば。
別に。
普通。
楽しい。
といたって普通のコメントもいただきました。
なんでもいいんだ。声が聞けるだけで勇気がわいてくるんだよ。
あー、早く戻りたい。戻らねば!
このように、面会ができない今、元気な時は電話できるんで、暇な私のために、皆さん電話くださいね。具合悪いときは無理だけどー。
わがままですみませんー。
夜には、ふさんから、素敵なプレゼントが届き、また元気いっぱいになっちゃったわけです。
ありがとう。
でも、会えたの奇跡だったね。